わかれば楽しい、できたらうれしい。
あんまり無理せず少しずつ、そんな感じで100点を目指していけたら・・・という、日々の記録です。
2018/01/23 (Tue)
初めて、回路図を見て、ブレッドボードに回路を組み立ててみました。
(というほどの、難しいものではないのですが(苦笑))
私にとっては、3本足の、トランジスタというパーツがクセモノで難しいです。
先月、下の子のお誕生日に、お友達がプレゼントをくれたんです。
お買い物をして選んでくれたもののほかに、手作り品も。
そのお友達のお誕生日は冬休み中だったので、
プレゼントをお届けしに行ったのですが、残念ながら用事があって遊べず、
始業式の日にお誕生パーティー的なことをしようというお話になったそうです。
んー。
以前プレゼントを渡したとはいえ、今日は手ぶらで行くわけには行かないでしょうし、
だからといって、2回分プレゼントすると、先方も困るかもしれませんし・・・
お菓子と、ちょっとした手作り品を1個持っていったらどうかということになりまして。
手先が器用で図工の得意なお友達は、アイロンビーズの大作をくれたのですが、
うちはぶきっちょさんなので、工作はニガテ。
あまりお気を使わせることなく(簡単で、あまり高価そうには見えない感じ?)、
それでいて「おー」と言ってもらえそうな、
電子工作にしましょうか、と。
それで、自由研究用に買ったパーツの余ったものを使って、
「暗くなったら点灯する装置」
を作ることにしました。
緑のパーツが、自由研究(ライントレーサー)のセンサーにも使った「フォトトランジスタ」です。
光をキャッチして、電流を流したりストップしたりするセンサーです。
こんな感じで動作します。
回路図は、こちらを参考にさせてもらいました。3ページ目の左下の回路です。
徳島大学公開講座>
ただし、抵抗の値が少しずつ違います。
4,7キロオームは同じものがあったのでそのまま4.7キロオームを使いました。
10キロオームが使われているところは、
10キロオームを使ったのでは、周囲が明るくても光りっぱなし、
15キロオームでも光りっぱなしだったので、
次に手持ちで抵抗の大きな100キロオームにしました。
それでも若干消えづらかったのですが、
次に手持ちで抵抗の大きな1メガオームを使うとさすがに光らず・・・
で、100キロオームを使っています。
220オームが使われているところは、最初、手持ちの240オームを使いました。
これは、LEDを保護するための抵抗だと思うんですが、
抵抗入りLEDを使ったので、抵抗をはずしてワイヤーに取り替えました。
その後、抵抗なしの高輝度LEDに差し替えてみたところ、なんともなかったので・・・
写真と動画では、そのまま抵抗なしLEDを使用しています。
長く使うと、だめなのかな。
プレゼントするときには、抵抗入りのLEDに差し替えるか、
ワイヤーを抵抗に交換しようと思います。
で、昨日ですが・・・
集まりがなくなったので、この作品は、まだうちにあります(笑)
LED2個バージョンが、子供の科学のサイトにありました。
(pdfレシピは有料です)
フォトトランジスタはもう一つ余っているので、LED2個バージョンにアレンジしたり・・・
いくつかのLEDが順番についたり消えたりする回路もブレッドボードに作ってみたいです。
そして、いずれはライントレーサーの回路もブレッドボードで作ってみたいです。
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ハンドメイド関連のリンクや検索をたどって、ここへ来てくださった皆様、大変申し訳ありません。
ただいま、ハンドメイドの話題はお休みさせていただいており、
無料型紙やレシピは、管理が行き届かなくなってしまったため公開を終了させていただきました。ですが、今でも見に来てくださってくれる方へ感謝の意をこめて、少しずつ再掲作業をしております。
本当に少しずつの作業ですが、よろしくお願いいたします。
Author:
のの♪
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