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わかれば楽しい、できたらうれしい。 あんまり無理せず少しずつ、そんな感じで100点を目指していけたら・・・という、日々の記録です。
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2024/04/25 (Thu)
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2018/01/23 (Tue)


初めて、回路図を見て、ブレッドボードに回路を組み立ててみました。
(というほどの、難しいものではないのですが(苦笑))
私にとっては、3本足の、トランジスタというパーツがクセモノで難しいです。



先月、下の子のお誕生日に、お友達がプレゼントをくれたんです。
お買い物をして選んでくれたもののほかに、手作り品も。



そのお友達のお誕生日は冬休み中だったので、
プレゼントをお届けしに行ったのですが、残念ながら用事があって遊べず、
始業式の日にお誕生パーティー的なことをしようというお話になったそうです。



んー。
以前プレゼントを渡したとはいえ、今日は手ぶらで行くわけには行かないでしょうし、
だからといって、2回分プレゼントすると、先方も困るかもしれませんし・・・
お菓子と、ちょっとした手作り品を1個持っていったらどうかということになりまして。



手先が器用で図工の得意なお友達は、アイロンビーズの大作をくれたのですが、
うちはぶきっちょさんなので、工作はニガテ。
あまりお気を使わせることなく(簡単で、あまり高価そうには見えない感じ?)、
それでいて「おー」と言ってもらえそうな、
電子工作にしましょうか、と。



それで、自由研究用に買ったパーツの余ったものを使って、
「暗くなったら点灯する装置」
を作ることにしました。



緑のパーツが、自由研究(ライントレーサー)のセンサーにも使った「フォトトランジスタ」です。
光をキャッチして、電流を流したりストップしたりするセンサーです。

こんな感じで動作します。



回路図は、こちらを参考にさせてもらいました。3ページ目の左下の回路です。
徳島大学公開講座>


ただし、抵抗の値が少しずつ違います。
4,7キロオームは同じものがあったのでそのまま4.7キロオームを使いました。

10キロオームが使われているところは、
10キロオームを使ったのでは、周囲が明るくても光りっぱなし、
15キロオームでも光りっぱなしだったので、
次に手持ちで抵抗の大きな100キロオームにしました。
それでも若干消えづらかったのですが、
次に手持ちで抵抗の大きな1メガオームを使うとさすがに光らず・・・
で、100キロオームを使っています。

220オームが使われているところは、最初、手持ちの240オームを使いました。
これは、LEDを保護するための抵抗だと思うんですが、
抵抗入りLEDを使ったので、抵抗をはずしてワイヤーに取り替えました。
その後、抵抗なしの高輝度LEDに差し替えてみたところ、なんともなかったので・・・
写真と動画では、そのまま抵抗なしLEDを使用しています。
長く使うと、だめなのかな。

プレゼントするときには、抵抗入りのLEDに差し替えるか、
ワイヤーを抵抗に交換しようと思います。



で、昨日ですが・・・
集まりがなくなったので、この作品は、まだうちにあります(笑)



LED2個バージョンが、子供の科学のサイトにありました。
(pdfレシピは有料です)


フォトトランジスタはもう一つ余っているので、LED2個バージョンにアレンジしたり・・・
いくつかのLEDが順番についたり消えたりする回路もブレッドボードに作ってみたいです。
そして、いずれはライントレーサーの回路もブレッドボードで作ってみたいです。

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