わかれば楽しい、できたらうれしい。
あんまり無理せず少しずつ、そんな感じで100点を目指していけたら・・・という、日々の記録です。
2018/02/01 (Thu)
今年の冬休みの自由研究、ライントレーサーの回路を、
ブレッドボード上に再現してみました。
(右半分だけですが)
きちんとセンサーもはたらき、モーターも動いて・・・感動です。うれしいです。
ようやく、3本足の「トランジスタ」や「可変抵抗」のつなぎかたがわかってきて、
回路図のまんまの形で良ければ、
失敗をしつつも、ブレッドボード上でつなぐことができるようになってきました。
本当は、もっとスマートな配置の仕方があると思うので、
配置を工夫する練習もしていこうと思います。
トランジスタの3本の足には、端からそれぞれ
エミッタ(E)、コレクタ(C)、ベース(B)なんて名前がついているのですが、
回路図では、その並びが「C」「B」「E」と順番が違っていて、
そこがややこしいです。
なかなか覚えられないので、「C」とか「B」とか「E」とかのシールを貼って(笑)
使ってみました。
抵抗の色の読み方も、まだ覚えていないので、何オームかというシールを貼り・・・
LEDやフォトトランジスタなどの、「+」「-」の向きが決まっているパーツの足にも、
「+へ」などというシールを貼り・・・
(でも、だいたい、足の長い方を+につなぐんですね、これは覚えられました。)
配線にまで、「51Ω抵抗へ」とか「LEDへ」とかシールを貼って、
こんな、ごっちゃごちゃな回路となりました(笑)
まだ、センサー部分も同じブレッドボードに乗っています。
あとから、センサー部分を別のブレッドボードに独立させて、
車体に乗せてみたのが、最初の写真です。
車は、3年生の時に理科の実験で使った「ゴムと風で走る車」の車体です。
回路をのっけているだけなので、まだ走れませんが、
モーターを上手にタイヤにつなげられたら、これもライントレーサーになりますね。
ブレッドボードや電池ボックス、センサーがピタッと収まる入れ物(車体)さえあれば、
あ、それと、モーターとタイヤの接続もできていれば、
お友達と集まって、すぐに簡単にライントレーサーが作れますねぇ。
冬休みが終わって、お友達がわいわいと遊びに来る日常が戻ってきています。
集まっても、ゲーム、Youtubeばかりなのですが、
たまに、みんなで電子工作、なんて遊びもしてみたいです。
車体・・・
3Dプリンタなんかがあると簡単なんでしょうが・・・
そんな素敵なものは持っていないので、木工とかでなんとかできないかな・・・
なーんて、妄想しています。
でも・・・
これだと、10分もあればできてしまうので・・・
「オレのあの苦労はなんだったんだ!!!あの、はんだ付けの苦労は!!!」
と、下の子に怒られてしまいました(笑)。
なので、しばらく、お蔵入りにしておきます(笑)
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Handmade話題へ来てくださった皆様へ
ハンドメイド関連のリンクや検索をたどって、ここへ来てくださった皆様、大変申し訳ありません。
ただいま、ハンドメイドの話題はお休みさせていただいており、
無料型紙やレシピは、管理が行き届かなくなってしまったため公開を終了させていただきました。ですが、今でも見に来てくださってくれる方へ感謝の意をこめて、少しずつ再掲作業をしております。
本当に少しずつの作業ですが、よろしくお願いいたします。
Author:
のの♪
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