わかれば楽しい、できたらうれしい。
あんまり無理せず少しずつ、そんな感じで100点を目指していけたら・・・という、日々の記録です。
2009/11/24 (Tue)
楽譜カバーの作り方です。
■注意事項■
レシピのご利用につきましては、以下の点をお守りください。
このレシピを使って作られた作品は、作品を作られた方の責任において、
フリマに出したりバザーで販売したり、自由に利用してくださって構いません。
ただし、レシピそのものの無断転載、再配布、商用利用はおやめくださいね。
とか言うほどのレシピでもないんですけどね・・・
◇材料◇
布 51cm×36cmくらい 1枚
厚地の生地(キルト芯、フリース、フエルトなど)
22.5cm×31.7cmくらいの大きさのものが2枚分必要ですが、まだ裁断しません。
厚紙 22.5cm×31.7cm 各1枚
ほんとは、22×32にしたかったのですが、購入した厚紙を半分に切るとたまたまこの大きさになったので、そのまま使いました。
数字に深い意味はありません・・
画用紙B4 2枚
21.5cm×30.5cmに裁断
両面テープ(結構使います)、手芸用(木工用でも)ボンド
◇作り方◇
1.まずは、厚紙と画用紙を裁断します。(布は裁断しません。)
画用紙は、短い辺(写真①)を先に裁断し、長い辺をきった残り(写真②)は後で使うので捨てずに残しておきます。
フリースやフエルトって伸縮性があるので、頑張って頑張って正確に印をつけて裁断したつもりでも、どうしても厚紙と大きさが違ってしまうことが多いので、貼ってから裁断しています。
中央の1センチのスキマ部分も印を付けます。
布地も、裁断してから貼ったのでは大きさが違ってしまうことが多いので、やはり後で厚紙を貼ってから裁断します。
定規に沿わせて乗せると、曲がらずに乗せやすいです。
一旦貼ってしまうと、きれいにはがすのが難しいので、一発勝負です。
6.厚紙の外側2㎝に印をつけて、カットします。
7.布の四隅にボンドをつけ、内側に折りこんで厚紙に貼ります
厚みの分は、きっちりと角をつけます。
この写真が、きれいにぴっちりできている状態なのかということは、微妙ですが。
10.背表紙の部分に、画用紙を貼ります。
最初の手順で裁断した②の画用紙を、背表紙分が1センチになるように折り、背表紙となる部分に両面テープを貼ります。
厚紙の縦辺にも両面テープを貼ります。
上下のあき具合のバランスを見ながら、厚みの分、折り目をキッチリつけながら貼ります。
直接楽譜を貼って、楽譜ピースのようにしてもいいし、
楽譜をじゃばらにはりつけて、冊子のようにしてもいいし、
長い曲は折りたたみ式にしたり
使い方は、テキトウで(笑)
あ、コピー譜についてですが、著作権の切れたもののコピーや、
図書館から借りた本(楽譜)を一部コピーしたり(本全部のコピーは認められていないんですって)、
自分が持っている教則本を練習用にコピーして使ったり(教則本って、すぐに閉じてきてしまうのでね・・)、
ネット購入してプリントアウトしたものなんかを使ったり・・・
というのは、問題ないと思うんですが、
違法コピーにはお気をつけ下さいね~
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Handmade話題へ来てくださった皆様へ
ハンドメイド関連のリンクや検索をたどって、ここへ来てくださった皆様、大変申し訳ありません。
ただいま、ハンドメイドの話題はお休みさせていただいており、
無料型紙やレシピは、管理が行き届かなくなってしまったため公開を終了させていただきました。ですが、今でも見に来てくださってくれる方へ感謝の意をこめて、少しずつ再掲作業をしております。
本当に少しずつの作業ですが、よろしくお願いいたします。
Author:
のの♪
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