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わかれば楽しい、できたらうれしい。 あんまり無理せず少しずつ、そんな感じで100点を目指していけたら・・・という、日々の記録です。
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2024/03/29 (Fri)
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2018/12/04 (Tue)
今日はバドミントン。お勉強はお休みします。

先のオリンピックに出た女子ペアや、桃田君、山口さんや奥原さん・・・
日本のバドミントン界って、すごいですねー!
東京オリンピックを!とまではいかなくても、トップレベルの大会を、いつか生で見てみたいです。


さて、下の子のお勉強はお休みですが、
上の子のテストは佳境(?)を迎えています。

昨日は古典、今日は地理でした。

地理は・・・
教科書を見てみますと、
鉄鉱石がどこに分布しているとか・・・
オーストラリアから輸入しているとか・・・
サウジアラビアから石油とか・・・
60年代にエネルギー革命がおこったとか・・・
なんか、最近、だれかの教科書でも見たような・・・(笑)

難解な部分は特になく、教えるもなにも、いっしょにやるもなにも、ない感じ。
ひたすら、読んで、理解して、覚えるのみ、という感じでした。
問題集を手渡して、本人任せとなりました。



古典に関しては、古文は原文に品詞分解をのせ、敬語は誰の誰に対する敬意を示しているかを色で表示して渡しました。
漢文は、マンガのコピーと現代語訳、書き下し文を。
結局こちらも、渡しただけで、本人任せとなりました。


「大鏡」から「弓争ひ」。
将来政権争いをすることとなる、藤原道長と、甥っ子これちかの、弓争いのお話です。
これは、敬語中心の出題なのでしょうね。
関白様(これちかの父)の動きに謙譲語をつけて、関白様を下げることで道長を持ち上げ、
その後に二重敬語をつけて関白様を持ち上げて、両者に敬意を表す・・・
というところが、問題に出るのではないかと。


もうひとつ古文、
「大和物語」から「姨捨」。
こちらはどのへんが大事なのか、ちょっとわかりません(笑)
出題内容は敬語と助詞、とのことでしたが、敬語はあまり出てこないので、主に助詞の問題が出るんじゃないかなーと思います。

ひとまず、
係り結びなどに使われてなじみのある係助詞、
意味がわかりやすい接続助詞をピックアップしてみました。
それ以外は格助詞が多い、と思いながら読んでいくといいんでしょうかね。
助詞って、何をしたらよいのか、正直わかりません(笑)


漢文は、「史記」から「項王の最後」。
漢文のお勉強では、マンガ必読です(笑)

ストーリーは、わかりやすくて印象深く、心に残しやすいと思います。
現代語訳は、マンガを読んで頭に入れたストーリーをもとに、漢字に合わせてていねいに訳を作っていくことと、
文法では、反語がたくさん出てくるところあたりに注意でしょうか、
あとは白文から書き下し文ができたらいいのかな。


定期テストが終わったら、数学とともに、古文も少しずつ読んでいこうと思います。
毎日短い文章を読んで、ちょっとずつ語彙を増やし、助動詞の意味も覚えていく・・・
と、帰りのバスの中でできるような何か(行きのバスでは数学をやっていただこうかと)を用意しようと思っています。


使っていく問題集はこちら。

3年くらい前に、高校生だった甥っ子と古文のお勉強をいっしょにやっていたときに使ったものです。
短くてやさしい文章を読んで、その中で単語と文法を覚えていく・・・というやり方にはピッタリな内容で、そのまま使えそうです。

下の子の英語と同様に、たくさん読んで、読みなれて、古文の世界に慣れてから、
それから文法を見直し、難しい文章に挑戦していけたらいいかなと思います。

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